Windows8.1の設定


手書きで日本語入力

初期状態では4文字しか一度に入力できませんが、下記の設定により10文字以上入力(書き込み)できるようになります。
デスクトップより
〔チャーム〕→〔設定〕→〔コントロールパネル〕→(時計、言語、および地域)〔入力方法の変更〕→〔オプション〕→(手書き)「自由に文字を書く」をチェックし〔保存〕

ディスプレイの回転と輝度調整

〔チャーム〕→〔設定〕→〔ディスプレイ〕
上部のディスプレイマークに鍵のアイコンで回転ロック、矢印のアイコンで自動回転となります。またその下のスライドバーで輝度を調整できます。

スリープからの復帰時のパスワード入力

PINコード(4桁の数字)を使用する場合
〔チャーム〕→〔設定〕→〔PC設定の変更〕→〔アカウント〕→〔サインインオプション〕→「PIN」の〔追加〕で4桁の数字を設定します。

パスワード入力を使用しない場合
〔チャーム〕→〔設定〕→〔コントロールパネル〕→〔システムとセキュリティ〕→〔電源オプション〕→〔スリープ解除時のパスワード保護〕→「現在利用でない設定を変更します」→「スリープ時のパスワード保護」で〔パスワードを必要としない〕にチェックを入れる→〔変更の保存〕
※休止状態からの復帰やコールドスタートからのログイン時にはパスワードの入力が必要です。

デバイスの暗号化をオフに(デフォルトでオン)

メインストレージ(eMMC)の速度向上が見込めます。
〔チャーム〕→〔設定〕→〔PC 設定の変更〕(チャームの一番下)→〔PCとデバイス〕→〔PC情報〕にある「デバイスの暗号化」の〔オフにする〕を選択します。



  • 最終更新:2014-03-18 20:56:00

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