マグネット充電ケーブル

マグネット充電ケーブルを購入してみました。


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マイクロUSB端子に金属ポートを取り付け、マグネット式のUSBケーブルで充電できるという優れものアイテム。パッケージの内容はマイクロUSB端子用の金属製ポートが2つ、マグネット式USBケーブルが1本、金属製ポートをマイクロUSB端子から外すときに使う工具が1つ。

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金属製ポートとUSBケーブルとは上下(裏表)どちらでも接続し、どちらでも充電出来ました。
説明書には正しい向きで接続することによりデータ通信も可能と記載がありましたが、管理人のVivoTab Note 8では残念ながら確認出来ませんでした。
オスメス変換ケーブルをUSB端子側に接続しUSBメモリを接続してみましたが、認識すらしません。OTGケーブルなどを咬ませUSBメモリに給電しつつ試してもみましたが結果は同じでした。

デスクトップPCで同様に試してみたところ、こちらはUSBメモリを認識しアクセス出来ました。恐らくケーブル長が1mと長いこともあって、タブレットPCでは電力が足りていないのかもしれません。

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管理人のVivoTab Note 8に取り付けた状態です。本体裏側から見ると若干隙間が見えますが、実際は気になるほどではありませんでした。金属ポートを抜くときは、専用の工具を使います。手で引っ張ってもそうそう簡単には抜けてきませんので、普段持ち歩く時も付けたままで大丈夫だと思います。

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マグネットの吸着力は結構強力で、真っ直ぐ引っ張る分には簡単には外れません。またタブレット本体裏側方向へは簡単に折れ曲がり、そして簡単に外すことが出来ますので、普段使いでは本体のマイクロUSB端子に負担を掛けることもないでしょう。

管理人の場合、マイクロUSB端子はほぼ9割方充電のために使用しています。VivoTab Note 8に限らずタブレット全般に言えることですが、端子自体が基板直付になっていて抜き差しの際の負荷を逃がす構造にはなっていないようです。バッテリーの交換も容易でない機種がほとんどですので、生命線でもあるマイクロUSB端子を守るためにもなかなか良いアイテムだと思います。

  • 最終更新:2015-09-24 15:27:31

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